​ーときわ農園のことー

~佐久ってどんなところ?~

ときわ農園のある佐久市の標高は約700m。

晴天率の高いカラッとした気候は、

昼と夜で大きな寒暖差をつけます。

冬は最低気温が氷点下10度くらいの日もたくさんあり、

土壌も凍結します。

この気候は作物がとても美味しく育つ秘訣です。

春から秋が野菜のハイシーズンです。

IMG_4365.JPG

​<3つのテーマ>

①土づくりへの想いと方法について

◉安心で安全な野菜や米づくりを目指す

ときわ農園は、除草剤や化学肥料を使わずに、

有機質の肥料や堆肥であったり、

稲ワラや牡蠣殻などの自然物を使うことで、

ゆっくりと良い土にしています。

安心で安全な土づくりができるとかつて

川に住んでいたドジョウなどが、水田にはトンボのヤゴや

ホウネンエビが戻ってくるようになりました。

多様な生物が共存できる、農業の風景が続いて欲しい

という想いで作物を育てています。

◉「土づくり」の方針を決める要素や手法

フカフカの良い土を作るには、土壌の物理的な改善や、

土壌の分析に基づく適切な施肥が必要です。

しっかり土壌分析ができれば、

美味しい作物に成長するだけでなく、

過不足のないちょうど良い量で施肥ができ、

養分の偏りによる生理障害や病気を防いだり、

収量の増加が期待できます。

農園で土壌の分析作業を行い、

​分析結果に基づき肥料の種類や量を決めます。

IMG_0687.jpg

農園の土づくりについて

​もっと知りたい方はこちら→

マウス.png

②空きハウスの有効活用

現在、佐久穂町と佐久市を合わせて29棟、

面積では1.2haの大小さまざまなハウスで栽培しています。

その多くは鉄骨の大きなハウスです。

高齢農家の引退にともない、

担い手のいないハウスが増加しています。

中には木が生えていたり、ゴミが大量に放置されているところも

ありますが、片付けて補修すれば、まだまだ使えるところばかりです。

こういった鉄骨の大きな空きハウスをお借りして

運営することで、有用な資源として活用しています。

 

IMG_7454.JPG

③IoT技術を活かした作業の効率化

IoTとは、「モノのインターネット化」という

意味です。様々な「モノ」がインターネットに接続され、

情報交換することにより相互に制御することを言います。

農園では、栽培で重要な管理作業を

どんどん効率化したいと考えています。

例えば、水やりや、温度によって開け閉めが必要な

巻き上げ、換気扇の始動や気温のデータ観測など・・。

この作業は今まで、各ハウス間を車で移動しつつ

行わなければならず、時間と人手がかなりかかっていました。

それを時間や温度によって制御するよう

「プログラム」し、通信環境を整えることで、

自動で実行できる仕組みを作りました。

労働力や時間を効率化できると、適切なタイミングで

管理作業ができ、病害虫の予防と収量の増加に繋がります。

現代的な技術をどんどん農業に取り入れることで、

もっと仕事が楽しくなるのではないかと考えています。

IMG_7477(1)_edited.jpg

IoTの作業効率化について

​もっと知りたい方はこちら→

マウス.png